コロナ再拡大の中の浮気調査

近時、コロナウイルスの感染が蔓延、福岡県の新規陽性者数はこのところ急速に増加しています。

その8割以上はオミクロン株に置き換わっていると考えられ、科学的知見を踏まえた対応への切替えが求められています。

その猛威から、探偵事務所の調査の種類の一つ、浮気調査にも影響が出始めました。

調査実施の延期。

これは探偵事務所に限らず、異業種の皆さんの周りでも類似の事がたくさんある事は間違い無いでしょう。

対象者本人が、感染してしまったと云うものもありますが、それプラス、濃厚接触者となってしまう事態。

在宅待機となり、職場へも行くことが出来ず対象者本人が、自宅を出られなくなってしまった。

外出予定だったのに、急に行かないと言い出した。

不倫相手が感染し、密会出来なくなってしまった。

そうです、動かないのだから致し方ない。

その上、この記事を書いてる先から福岡県は、福岡コロナ警報が発令。

不要不急の県境をまたぐ移動は極力控えるよう指示され、飲食店の営業時間は短縮されています。

浮気夫が、不倫妻が、どんなに理由を付けようと、外出する時点で既にあやしい状態ですから、出掛けるための体の良い理由が無い。

残業だとか、同僚と友達と、『飲みに行ってくる』って、毎度毎度のウソの理由が使えなくなりました。

しかし、外出は出来なくなったからといって、問題が解決した訳じゃありません。

浮気をやめた訳じゃ無い。

むしろ確りと欲望を溜め込んで、来たるべきタイミングに向け我慢しているはず。

横にいる浮気夫・妻へ目を向ければ、スマホの画面と真面目な顔してにらめっこしているものの、きっと時折、ニヤッとしている事でしょう。

目先の延期に惑わされる事なく、確りと見定めておき、スキをついての外出や、密会をゆるしてしまわぬ様、監視の目を緩めないようにしなければなりません。

在宅がちだかこそ、確認出来る事がたくさんあります。

確りと目を向けチェックし、どう対処すべきか、優秀な探偵事務所が加盟する九州探偵調査業協議会へ浮気調査の無料相談をご利用なさって見てはいかがでしょうか。

皆さまの問題解決の一助となれます事、心より願っております。

 

株式会社帝国法務調査室
代表者 山口 健
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