交際相手はBだった

こんにちは、沖縄の探偵調査会社あかり事務所からです。

交際相手が、バイセクシャル(両性愛者)だった。想定外のことに依頼人様は、とても大きなショックを受けます。

しかし、この不貞事実を立証するにはとても難しいところがあります。異性との不貞であれば、ホテルや住宅などにおいて二人で長時間滞在したことが証明できれば、性的関係があったと強く推認されます。

しかし、相手が同性であれば、相手の自宅に宿泊すること自体は一般的なことで二人が性的関係にあるとはいえないのです。同性との関係を不貞行為だと推認させるには、外出先での二人の仕草や言動など細かなところまで調査しなければなりません。

この様な調査が年々増えてきています。

LGBT総合研究所が全国の20歳~59歳の個人10万人を調査したところ「約8%がLGBTをはじめとする性的マイノリティである」との結果が出たそうです。LGBTの方々を差別するつもりはありませんが、数値の大きさに驚きます。

沖縄県内でもそれらしきカップルが増加してきているのを感じます。少しの挫折や弱い気質からの逃避の受け皿になっていないか心配です。 先日、那覇市の中学校入学説明会での事です。制服については、男女の制限はないらしいのです。詰め襟の学ランを女子が着てもよい。もちろん男子が女子用の制服を着てもよい。との驚くような説明がありました。「理屈なしで駄目なものはダメ」と強く教えられ「不自由な思い」をした時代が懐かしいです。 昨今、何でも多様性と言われる社会の中では、いろいろな方々が入り交じり複雑になりますね。数十年後は、どうなっているのでしょうか?

沖縄の空の玄関口「那覇空港」は、第二滑走路がちょうど一年前に完成しているのですが、減便続きで静かな運用になっています。二本の滑走路が見渡せる「瀬長島Umikaji Terrace」からの眺めは最高です。  では、めんそーれー沖縄