勤務形態の変化

こんにちは、シークレットジャパン福岡です。

先日より発令された新型コロナによる緊急事態宣言も、幾度となる発令に世間は中途半端に慣れてしまい危機感が薄れている感も否めません。
ワクチンの接種も始まり、少しずつでも状況が好転する事を願うばかりです。

 

さて、先日の「日本興信所」様のブログにも書かれているように、街を歩くほとんどの人達がマスクを着用しています。コロナ禍以降、対象者も例外ではなくほぼ100%マスクをしています。
もちろんこれだけでも多少なりとも難易度は上がります。

そして、コロナ禍においてもう一つ調査に影響を与えている部分があります。
それは、外出自粛と在宅勤務や分散・時短勤務などの勤務形態の変化。
これにより対象者の行動が読みづらくなり、状況によっては必然的に1日の調査時間や調査期間自体が延びてしまう事もあります。
また、外出する機会の減少や対象者が同じ職場で浮気をしていた場合などは、浮気相手と接触する機会が著しく減ってしまう事が多い為、これも結果として調査期間が延びてしまう原因となっています。

調査の一環で対象者の勤務先を特定させる場合も多々あるのですが、在宅勤務の実施により1週間以上出勤しなかった事も。
本来であれば運次第で1日で終わる内容なので、効率が悪いのは言うまでもありません…。
これもワクチンの普及によってコロナが終息するまでの辛抱ですね。

個人的には、難易度が上がって探偵スキルが鍛えられる点ではありがたい事ではありますが、やはり難易度は低いに越した事はありません笑
逆にコロナが終息した頃には、探偵スキルが倍増している事を願って、日々調査にあたります!

それでは今回はこの辺で。

パートナーの行動などに違和感を感じる、不審な行動が目立つ、など気になる事があれば、
[九州探偵調査業協議会]及び当協議会加盟の探偵事務所までご相談下さい。

 

【総合探偵社 シークレットジャパン福岡】
代表 藤坂 怜
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