探偵社のウソの広告に要注意!

このたびの自然災害や事故において被災された多くの皆さま

関係各位ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます

 

ここ数年、インターネットやYoutube、SNSの活用が広がる中で、”ステルスマーケティング(通称:ステマ)”という言葉を耳にしたことがありませんか?

簡単に説明すると、消費者に商品広告だとわからないように宣伝したり、

一部の有名人・芸能人・セレブ・インフルエンサーが金銭をもらった事実を隠した上で商品広告だとわからないようにSNSやブログ等で宣伝する手法、などの事を言います。

そのことが災いして、インターネット上で炎上事件に発展して有名人が謝罪する姿をときどき見る事もありますよね。

探偵業界でも例に漏れず、GoogleやYahooといったインターネット検索におけるステマや誇大広告はもちろんの事、嘘八百の宣伝文句で、インターネットの使い方がまだ上手くない情報弱者と呼ばれる方をターゲットにした広告ばかりが目につきます。

広告費をかけ、ネットの一番上に表示されることで消費者を誘い込む。

必ずしも検索上位=優良という意味ではないので注意!しなければなりません。これはどんな業種にも当てはまる注意喚起です。

探偵調査業界では、もっと酷いネット上位合戦が行われています。自社の検索順位を引き上げる目的で他社に対するネガティブキャンペーンを張ったり、嘘だらけの口コミレビューを作成して自慢するように宣伝をしている探偵業者はたくさんあります。

探偵調査を依頼するお客様にとっては、生涯何度もない初めての大事な機会でしょう。あせらず慎重に探偵業者を選んでください。

まずは、正直な探偵業者だけが加入している九州探偵調査業協議会の会員にお問い合わせください。

 さて、当方あかり事務所の地元沖縄でも、ようやくコロナも収束して、家族連れの観光客の方々が旅行に来る姿を見るようになってきました。

被災された方々に心を寄り添いながらも、経済活動を回すことで被災地の方々への支援がより良いものになっていくことも願わずにはいられません。