撮影機材テスト 日米中対決か!?

こんにちは、探偵事務所「帝国法務調査室」の山口です。

再び福岡県が緊急事態の措置を実施すべき区域として指定されました。

これにより5月12日(水曜日)から5月31日(月曜日)までの間、自粛営業へと突入して行います。

そして、梅雨の時期へも突入。
探偵事務所にとっては、機材に非常に気を使う季節。

機械類は水に弱く、保護の面や撮影環境の面から考えて、降雨はマイナスばかりが目立ちます。

しかし、その点も多少は進化していて、昔は仕掛けたカメラが浸水してアウトって事も屡々でしたが、近年のカメラは防水面も多少良くなった気がするのは私だけでしょうか。

最近、youtubeを初めて、見て貰おうと色々動画を撮り貯めているのですが、なかなか進みません。

なぜかと云えば、撮っては気に入らず、あーやってこーやってと考えて撮り直すうちから、段々と別のアイデアが湧いてきて、作成してアテレコまで入れているのに、結局はボツにする。

そんな事の繰り返しです。

3ヶ月前からテストしているカメラがあります。

アメリカのメーカー、サイオニクス社のカメラ。

SiOnyx サイオニクス AURORA PRO 『CDV-100C』

これは現場投入済みで、ステーまで作って隠し撮り等の現場へ既に投入済です。

人がライト無しでどうにか目で見てヨチヨチ歩ける程度の光があれば、ハッキリ撮れます。

画質面は問題無し、オートアイリスも機能するので、対象者がパッとライトを点けたとしても自動で絞ります。

また、モバイルバッテリーを5000mA以上で繋ぐと約10時間以上使用可。

microSDも256GBまで行けます。

この点も気にかかり繰り返しテストしました。

途中で止まるんじゃないかと云った信頼性の面も問題なし。

10時間でキッチリ止まります。
モバイルバッテリーを12000mAを入れていたので、電源は余ってます。

撮影時の録画残容量も余りまくりです。

要するにカメラの仕様の問題で止まるだけの事。

10時間後に、再度録画ボタンを押せば更に10時間を追加録画です。

α7sとソニーFAX3000や、DJIポケット2等との比較まで撮って、全て別立てでジンバルまで付けて撮ってるんですが、まだアップできない私です。

この点を、タイトルにある日米中対決と表したものでしたのですが、価格の点や撮影時の使い方から言って、サイオニクスが非常にバランスが良い。

見えない場所での無人録画でα7sやレンズを目視の管理下に無い中で、仕掛けたり放置したりは紛失を考えると、とても使用出来ませんから。

そう云った点、ブログを読んで下さった方のためにも、動画で(汗)お知らせを急ぎたいと思っています。(苦笑

以上、主として探偵さん向けに書いてみましたが、依頼を検討のご相談の皆様にも申し上げたい。

探偵依頼はどこでも良い訳ではありません。
確かな技術面を持つ、当協会の会員へ是非ご相談ください。

 

 

株式会社帝国法務調査室
代表者 山口 健
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