浮気調査で証拠を撮る 秘匿カメラ 2024 ver.1.0
こんにちは、あいざわ調査室です。
梅雨も早々に過ぎ去ったのか、30℃を超える暑い日が続くようになってきました。
各探偵社の調査員さんも汗だくになりながら、ご依頼者の思いを背に太陽の日差しの下で張込みや尾行等で奔走している事と思います。
(水分補給は忘れずに~)
もちろんプロの探偵・調査員であれば、ご依頼者の要望を最大限実現するために、
”絶対的な証拠写真(映像)を載せた調査報告書”をご依頼者にお渡しすることが当然の職務となります
その調査報告書のクオリティーを最大限引き上げるためにも、
多種多様な秘匿カメラでの撮影技術・運用方法を習得することは絶対必須、と当社は考えています。
秘匿カメラは、調査現場を無人化した上で調査員の監視の目の役割を共有し、証拠撮影の精密性や成功率を格段に上げます。
秘匿カメラを常駐する事で調査員が現場を常時監視する必要もなくなり、調査員の肉体的/精神的な負担の軽減になります。
今回も新しい秘匿カメラの研究を進めた試行錯誤の末、2024年版 浮気調査用の新しい秘匿カメラ ver.1.0 を製作しました。
その新しく製作した2つの秘匿カメラ「AZT-SQ28」「AZT-CS15」について簡単にご紹介します。
初ビギナー向け・簡単ボタン操作の秘匿カメラ
写真① 秘匿カメラ「AZT-SQ28」
手の指サイズの秘匿ケースに収納する超小型ビデオカメラです。
アマゾンで販売されている1辺が28㎜正6面体のSQ28カメラで、レンズの反対側に磁石も装備し、室外に設置してピンホール撮影をします。
撮影時間は40-50分(microSDカード32GB)と短いので、尾行中や短時間の証拠撮影等に使っています。
SQ28カメラだけをアマゾンで検索購入して頂ければ、写真②の秘匿ケースのみでもネットショップで取り扱っています。
詳しくはこちらのページを是非ご覧下さい。
探偵 プロ向け 張込み撮影等の秘匿カメラ
写真③ 秘匿カメラ「AZT-CS15」
写真④ キーレスリモコン操作可の秘匿カメラ
手に平サイズの秘匿ケースに収納する小型ビデオカメラです。
基盤カメラを秘匿ケースに収納し、レンズの反対側の磁石を吸着させ、同じく室外に設置してピンホール撮影をします。
撮影時間は約4-6時間(microSDカード64GB)と比較的長いので、長時間の張込みでの証拠撮影等に使います。
写真④ キーレスリモコンでも操作可能な秘匿カメラです。
詳しくはこちらのページを是非ご覧下さい。
秘匿カメラを使うか使わないかは探偵社や調査員の考え次第でありますし、うまく使うにもセンスが問われます。
カメラ自体は中華製なので価格は比較的安価ですが、
日本製のカメラと比べて、録画の安定性が少し欠けていたり、動作不良等がたまに生じることもあるので、
当社でこの秘匿カメラを使う時は必ず複数台設置することでリスク管理を徹底しています。
この秘匿カメラやプロの探偵用調査機材にご興味のある方は
当社ネットショップ https://www.tyosa.com/ において当製品を扱っておりますのでぜひご訪問頂けたら大変幸いです。
(商品の取り寄せが必要な場合がございます。)
また、当社で扱う製品に関する情報は、九州探偵調査業協議会の加盟員の方々と情報共有しております。
調査依頼を考えていらっしゃる方は当加盟員にぜひご相談下さい。
株式会社あいざわ調査室
代表:香月省二
住所:佐賀県佐賀市大財3丁目5-16益本ビル1階
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