探偵の調査項目別の内容

こんにちは、つばめ探偵社です。

今回は私達、探偵と呼ばれる者の調査内容をあらためて整理してみます。

 

1.浮気調査・・・・これは代表的な調査内容であり、不貞証拠を得て依頼者氏の慰謝料請求などに進むツールを把握するというものになります。

離婚問題におけます全主導権をとるために依頼される方が大半だと思われます。

2.行方調査・・・・所在不明となった方を探し出す調査です。基本的には「捜索願い」要するに「行方不明届」が出されていることが前提になります。

単純な所在調査も含めまして、当方ではこのくくりに入れております。

3.ストーカー対策・・・・ストーカーからの嫌がらせ的行為を把握し、刑事告訴に持っていける資料を得ていくものになります。

4.盗聴機器発見調査・・・・仕掛けられた盗聴器、盗撮機器を発見する業務です。最新の機器がなければ対応できないものだと思われます。

5.各種嫌がらせ対策・・・・ストーカーとの違いは、横恋慕的思考が無く、単に恨みからの嫌がらせといったものへの対応です。いじめ対策も含みます。

6.結婚調査・・・・結婚予定相手の調査です。過去の風評、現在の動向といったものが調査事項です。

7.上記に含まれず、何らかの対処を必要とするトラブル解決への術を把握するもの。

 

このように多岐に渡ります。

そして、例えば、浮気調査一つ取っても大きくパターンが分かれます。

代表的なものは、もう書かなくてもおわかりでしょうが変わったものもありました。

例えば、「妻に浮気の証拠を掴まれた。しかし、あっちも浮気しているから

把握仕返しておき、イーブンに持っていきたい」というもので当方事務所には愛人さんとお越しになったというケース。

実は数回あります。

結果ですが、「全て把握し返した」という結果でした。

「絶対に不貞関係はある」と断言されるケースでしたが間違いは無かったようですね。

いずれにしても探偵側が頭をクリアにして、各件への対処ができなければ

いけないというものですね。今日はここまでにしておきますね。

 

写真は、元チェッカーズの鶴久さんとの対談場面になります。