【浮気の決定的証拠】を撮る!
こんにちは、あいざわ調査室です。
皆さんゴールデンウィークは観光旅行に行ったり、家でダラダラ過ごしたりと、おもいおもいのゴールデンウィークの休日を満喫されたのではないでしょうか。
この時期、仕事を完全にお休みして休暇をとるという探偵社もありますが、たいていの探偵社では浮気調査のため”長期休暇で外出する対象者”を追跡して証拠撮りの日々を過ごしていることでしょう。
さて、一言で証拠撮りと言っても、何が浮気の決定的な証拠となるのか、皆さんはわかりますでしょうか?
例えば、浮気相手と一緒にいるだけの写真で証拠になるの?ラブホテルの領収書などは証拠になるの?ラインやメールでラブラブな会話をした文面は証拠になるの?・・
結論から言うと、証拠固めする資料にはなりえますが、これだけでは浮気を確定する決定的な証拠にはなりにくいのです。(細かい証拠・記録・日記などある方が良いです。)
対象者が言い逃れしたり、逆切れしたり、とぼけたりして、うやむやにできるレベルの証拠だと泣き寝入りする結果になります。
特に慰謝料請求や裁判では、浮気の決定的証拠というものが交渉時の大きな武器になります。
ぐうの音も出ない浮気の証拠、つまり、裁判所等でも浮気の証拠として認められるのは、ある特定の不貞行為の相手と複数回会い、ホテルや自宅等にその不貞行為の相手と一緒に出入りしている映像・写真となります。
そこで探偵社は対象者と不貞相手が接触してホテル等に一緒に入る映像・写真を撮るのですが、探偵社によって調査方法は三者三葉、十人十色、千差万別です。
一般的な探偵社の証拠撮りの方法としては、対象者を終始尾行して、ホテルの出入りまでを追って証拠撮りをします。
調査力や調査技術のある探偵社になると、尾行に加えて、待ち合わせ場所やホテルにあらかじめ待ち伏せして証拠撮りをします。
プロ根性がある探偵社になると、上記に加えて待ち伏せ時に対象者と不貞相手を確実に特定できる近接撮影・無人撮影・遠隔撮影をします。
近接/無人/遠隔撮影の方法はまたの機会に話します。
さて、ここで十分に気を付けてほしいのは、調査料金が高いからと言って調査技術があるとはならないことです。
むしろ、調査技術が高いプロの探偵社ほど、効率よく確実な証拠を撮れるので、調査料金も比較的安くて良心的であることが多いのです。
ですので、浮気調査で探偵社を選ぶ際には、カメラや機材はどんなものを使うのか、どのような調査技術があるか、どのような調査方法で証拠を撮るか、十二分に調べて下さい。
できれば、相談時にどういうカメラや機材を使うか見せてもらうのが一番でしょう。
当協議会の会員さんは、一定以上の調査技術や知識を有する優秀な探偵社さんがそろっていますので、ぜひご相談されることをおススメします。
~追記~
当社で仕掛けるカメラを取り扱っています。「このようなカメラもあるんだな。」と参考程度にご覧頂けたら嬉しいです。(オンライン販売もしております。)
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