探偵業法
こんにちは、つばめ探偵社です。
先日、福岡糟屋本部にて警察署の立ち入り検査が実施されました。
この立ち入り検査というものは、設置直後、その後、毎年実施されます。
ですので、空港前本部におきましても、管轄の警察署の方がいらっしゃると
いう形です。
確認チェック事項は、契約書類、従業員名簿、その他諸々となるのですが
早いときは数分で終了しますし、長くても20分程度で毎回終わります。
よくお聞きするのが、「初めて設置した事務所に訪問するのは大変」
という言葉になります。
要するに、書類不備などがあり、法律に合っていない形となっているから
指導内容が増えすぎて・・・・ということなんだろうと思いますが、詳細はお聞きしていません。
確かに契約前書類、契約後書類、目的確認書などいくつかの書類が必要ですし
それぞれにおいて明記しておけなばならない事項も多いですもんね。
おそらくこの協議会の参加各社さんは、日本調査業協会の書類をお使いでしょうから
問題は発生しないということにもなりますね。
この協会では、みなさん、順法意識がしっかりしていらっしゃいますので
どちらの会社さんもさっさと終わるとお聞きしています。
この探偵業法なる法律は、探偵業務へ規制をかけ、依頼者さんを守る
ということを基本精神としています。
ただ、そうは言いましても、現実問題として
全依頼者さんを守るという形にはならないんだろうなと思います。
例示してしまうと、かなり具体化してしまいそうですので
それはやめておきます。
(要するに、妙な依頼だったという場合ですね)
正当なる理由で、正当なる調査を実施する分には
何ら問題は生じないという点だけは書いておきましょうね。
いよいよ、気温も下がってきました。
この師走を越えると、もう新年です。
来年はいい年になればいいなと思っています。
まずは、コロナの蔓延が二度と起こらないことを希望しております。
写真は、当方の❤ゆかり❤調査員です。