浮気調査案件における依頼者氏男女比率

こんにちは、つばめ探偵社です。

 

相変わらず浮気調査を中心に業務を遂行しております。

ただ、最近、思うことがあります。

それは依頼者氏の男女比という点です。

 

昔、そうですね~約20年前は、ほとんどが女性依頼者であり

夫側を調査するというものでした。

また、結婚調査においても、結婚予定相手である「新郎側」を調査する

というものが主体だったと記憶しております。

 

しかし、数年前より男性依頼者氏の比率が高くなり、今、当方では逆転現象が

起こっています。

繰り返しますが、妻側を調査するという案件になります。

 

中には親権を主張する妻側を調査しているものもあります。

 

詳細は書けませんが、異様に腹が立つ内容も含まれていますよ。

もはやなぜ親権を主張しているのか、その理由がわからないと断定できるものも

入っています。

近い将来、これは大きな係争となり、訴訟における新展開を迎えるだろうな

と思える証拠は確保してきましたが、それでもあきれ返っている状況です。

 

昨日、ある美容師さんと話をしました。

 

すると、「浮気をしていると話す女性客が結構多くて驚く」ということでした。

「家には知られていないから大丈夫」という話のようですが

とにかくこの状況は各所で頻発中のようにも思われた次第です。

 

正直に書きますと、うちでは現在、6対4で男性依頼者の方が多い状況と

なっています。

長くこの業界におりますが、これは初めてのことになります。

 

では、そのような案件における特徴などはあるのでしょうか?

 

特徴、確かにあります。

 

女性対象者を追う際に、調査員が男性単独、女性単独であった場合、

かなりの警戒を示される危険性が高いので、ここは要注意です。

しかし、逆にこちらが男女カップルになってしまうと女性対象者の警戒度は

ゼロに落ちますので、ここは不思議な点ですね。

 

ですから、必ずカップルで対応するようにしています。

そして、極めつけはコンビニのビニール袋。

これを持ってカップルでバカ話をしながら接近。

にこやかに証拠を残していただけますので、これもまた大きな特徴だと思います。

 

こう書くとカップル化すれば楽勝のように思われてしまいますが

難しい点は他に多々ありますので、誤解無きようお願い致します。

ここでの詳細記述は控えておきますね。

 

では、また、更新します。

 

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