アマゾンで買える中華製カメラ

 
あいざわ調査室ネットショップで販売中
秘匿カメラ「AZT-CS17」
https://tyosa.com/wp/azt-cs17/

 こんにちは、あいざわ調査室です。

今回は、アマゾンで売られている中国製のカメラの使い方と、その考え方について説明していきたいと思います。

これらの安いカメラは決して高性能ではありません。

しかし安く使える調査機材として当社でも実際に使用しております。

使用頻度は割と高く、多くの種類の中華製カメラを購入しております。

これらはアマゾンで安く購入できることから、探偵だけではなく、素人でも証拠撮りに利用できる可能性があります。

ただ購入するにしても、中国製のカメラの多くは低評価です。

カタログ通りには作動しないカメラも多く、5個買って3個が使えなかったということもあります。

使えたとしても耐久性はありません。((+_+))

中華製の安いカメラが、どんな壊れ方をするのか？

初めから全く作動しないものが5％ほど。一度だけ正常に作動するものが5％程度あります。

バッテリーの性能が不安定で、同じ機種を買っても作動時間が違います。

SDカードに録画データが少ししか残らない、全く残らない。等々です。

① 当社製ケースでカモフラージュ秘匿カメラ（2024最新版）↑クリック再生

①の映像のグレーのケースの中身は、中華製のマイクロカメラとバッテリーが入っていて、約15時間の録画が可能です。

屋外で「カメラだ！」と判別されず使用できるようにカメラケースは当社で製作いたしました。

中華製の偽造カメラもアマゾンで販売されてはいますが、（モバイルバッテリー型など）屋外で使用するには目立ちすぎます。

そこでグレーやベージュ・ブラウンやグリーンのカメラケースを製作し調査機材として使用しています。

使用方法としては、まず複数のカメラを購入、複数のケースを製作または購入して、カメラ＋ケースに組み合てます。

その組み立てたカモフラージュカメラを仕掛ける場合も、万が一を考えて複数で仕掛けるようにいたします。

考え方としては、「中華製のカメラは壊れやすいから使わない、使えない。」と判断せずに、安価なカメラですので念のために複数使用する。

壊れて使えなくなったら捨てる、また購入する。この繰り返しです。

一つのカメラを大事に長く使うのではなく、カメラも使い捨ての時代になってまいりました。

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