欲望旺盛な秋の陣
沖縄県那覇市の探偵調査会社あかり事務所から投稿します。
本日、自由民主党の第28代総裁選挙が投開票されます。日本国の総理大臣は、どなたになるのでしょうか?
欲望多き9人もの候補者により15日間選挙運動が行われましたが、将来に向けた国民の民度を高める政策はあまり聞こえませんでした。
その上、どの議員さんもカタカナ語が多く、聞くのがとてもつらくなりました。
コロナ後、外国人観光客がとても増えています。沖縄では外国人観光客を乗せた大型客船が入れ替わり寄港しています。
日本人の伝統文化などが世界中で評価され「安全でゴミのない街並みに驚いた。日本人の親切で規則正しい姿に唖然とした。」などSNSでも多数発信されています。
先日、アメリカでも「将軍」がエミー賞を受賞しました。このドラマでは、日本語の音声が7割以上使われ英語での字幕が付いているようです。
このような評価は、日本人として、とても誇らしく思います。
せっかく今、世界中の人が「日本の風土と歴史」に興味を持ってくれているのですから、日本の政治家は外国の物まねばかりせず「日本人らしさ」を取り戻す政策を立ててほしいと思います。
さて、秋のお彼岸も明け、少しずつ寂しさが深まり人肌が恋しくなる季節がやってきました。
人間は、日照時間が短くなるとホルモンバランスが変化して誰でも「寂しく人恋しい。」と感じるらしいのですが、既婚者は、このような欲望は我慢しなければなりません。
こんな浮気心がザワつく季節にぴったりのことわざが「男心と秋の空」です。
最近は「女心と秋の空」が定着しているのですが、変わりやすい秋の天気と移り気な心模様を重ねて江戸時代から使われているようです。
男心の方は、単に愛情の心変わりを示し。女心の方は愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の変化が大きいことや物事に対して移り気なことを示すものとして使われるようになったようです。
男女が入れ替わり、微妙に意味が違うようですが、昔から「秋」は、浮気心に注意が必要な季節なのでしょう。
浮気調査が必要な時は、九州探偵調査業協議会に所属する正直な探偵調査会社へお問い合わせください。