浮気調査報告書

こんにちは、つばめ探偵社です。

今日は報告書について書きましょう。

浮気調査におきましては、各案件、色々な時間帯に色々な場所で調査を実施することに

なります。

そして、各場面におきまして、動画を撮影していきます。

状況によっては、滞在証明を行う為、完全連続撮影を実施するというケースも頻出します。

このような動画から写真を作成し、それを使って報告書を作っていきます。

うちの場合になりますが、報告書ページ数は100~300ページになり

100ページを切るような報告書を出した記憶はありません。

でも、ただ無意味な写真の羅列でページ数を増やしているわけではなく

動きなどの重要場面を全部盛り込むと必然的に増えてしまう傾向が強くなってしまっています。

もう少し割愛できないものだろうかと思う時もあるのですが、性格的なものですから

仕方がないですね。

また、深夜になりますと、小型機器のみではなんともならないケースもでてきます。

そういう時には、いくつかの工夫で撮影できる形をとるわけですが

やはり、難しいのは確かですね。

例えば、小型の赤外線機器を配置したりもしますが、照射範囲の問題も出てきますし

実際、目視可能なものにもなってしまいますので、悩みは尽きないのですが

その箇所が調査上、頻繁に出現するようでしたら、安全な日に事前の実験にも出向くように

しています。

とにもかくにも、判別可能なきれいな動画。

これは絶対に必要な条件でしょうね。

ただ、ホームページだけで見分けるのは本当に難しいと思います。

この協会とは関係の無い某社さん・・・・・

そこの呼び込み文句は、「調査は撮影力」というものでした。ネット上です。

でも、当該他社さんをお辞めになった方からお聞きしますと

「いつもハンディーカメラ一つ持って調査に行っていた。

 そして、いつも一人だった。繁華街などでは、地面にハンディーカメラを置いて

 撮影したりもしていた」ということです。

ひどいものだと思いました。

色々ありますね~