夏と冬の調査

こんにちは、イッシン福岡の新人調査員Mです。

 

各県でコロナ感染者数が増加していますね。

私もマスクの着用、人と距離を取る、手を洗うといった当たり前の事は怠らないようにしていますが、状況が長引くと気が緩んでしまいそうです。

日本でも気軽にワクチンが受けられるようになる事を願っています。

 

さて11月も後半となると寒さが厳しく、調査中は辛いと感じる事もあります。

閑静な住宅街やラブホテルの駐車場、公園の駐車場ではどんなに寒くても、車のエンジンを切って、静かに張り込みをしています。

でも私は冬よりも、夏の方が辛いと思っています。

 

夏にクーラーを切って張り込みした時には、本当に探偵を続けていけるのか不安でした。

 

その他、新人探偵の経験としては、調査車両の窓を閉め切って撮影体制に入っていた時、自分の体温や息で窓ガラスが曇ってしまい大事なシーンを取り損ねそうになった事があります。

それ以降、湿度が高くなると思った時はマスクを着用し、必ず窓ガラスに曇り止めを塗って対応しています。

 

少しずつですが、経験値が上がってきた事で事前対策も増え、良い仕事が出来ている実感があります。

それでも・・・先輩方からは、まだまだなーと言われ、叱咤激励して頂く毎日です。

 

尾行中のお話もしたと思います。

令和元年12月から、運転中の携帯電話の使用が厳罰化されましたね。

これがきっかけで更に尾行が難しくなりました。携帯電話の使用が出来なくなったので。

罰則と反則金が今までの約3倍。恐ろしいかぎりです。

 

話は変わりまして、今年の12月末、私の娘が6歳の誕生日を迎えます。

子供の成長はあっとゆう間ですね。(私も父親になって6歳?6年?)

娘が毎日カレンダーを見て、あと何日で誕生日か報告してくれます。

私は誕生日プレゼントを武器に、娘にお手伝いをお願いするようになりましたが、二つ返事で聞いてくれます。

 

子供は単純で可愛いですね。

 

あ!私も年明けには39歳になります。

残りの人生20年?30年?

探偵をやっていけるように日々精進したいと思っています。