火の用心!異常人格者を暴く素性調査
こんにちは。沖縄県那覇市の探偵調査会社あかり事務所から投稿します。
沖縄のシンボルだった首里城が、ちょうど二年前2019年10月31日午前2時30分に出火して焼失しました。
お祭りの準備が行われていた時で電気的異常が出火原因ではないかといわれていましたが、消防と警察の調査では、焼損が激しく証拠や着火物を特定できず、結局、火災原因は不明となりました。損害額は53億円といわれています。
当日、私もやじうまの一人で炎の勢いの怖さを痛感させられました。
夜明けには、6棟全て約3813平方メートルが焼け落ちていました。
焼け跡を見て、涙を流す県民がとても多かったです。
沖縄県は、2026年の首里城の復旧復興に向けて活動しています。
初冬にあたり、皆様も火の元には十分ご注意ください。
そんな折、また、若者による電車内での傷害放火事件が発生しました。
自分の努力が至っていない当然の結果をひがんだ考えから人を巻き添えにして死刑になりたかったとの動機は、あまりにもバカげていますね。何をやってもうまくいかないと思う時は、誰にもありますが、他人様をうらやむよりも自分の努力が十分ではないことを反省するべきでしょう。
度重なる電車テロ事件に対して、鉄道関係者や識者の方々は、乗客の持ち物検査や監視カメラ映像AI分析などを導入する方向にあるようですが、窮屈な社会にならないようにしてほしいですね。
加害者となる異常な人間をつくらない事こそ重要ですので、犯人の生い立ちなどを分析調査して、教育や家庭環境などの問題を改善する施策を考えてもらいたいと思います。
昨今、何でも多様性を尊重すべきだとの緩んだ考え方が、昔の常識をこわしてきているように感じます。
私ども探偵調査会社では、一般の方々に対して結婚調査や素性調査を行っています。
もちろん差別や違法目的のものではありません。デジタル社会が進んでくると余計に人間関係が希薄になります。
お相手の信用の裏付けには、社交性や人的背景などを調査する中でアナログな情報がきっと必要になると思います。
探偵調査が必要な時は、九州探偵調査業協議会の会員にご用命ください。