～行方調査～

九州探偵調査業協議会・福岡県探偵調査業協会会員のシークレットジャパン博多です！
コロナ自粛も解除され街は少しずつですが活気を取り戻しているような気がしている
今日この頃です。しかしまだまだ油断は禁物です！
みなさん感染対策はしっかりとしましょうね！

さて今回は最近問い合わせが多いなと感じる事案について投稿してみようと思います。その事案は「行方調査」です。

連絡が取れなくなった大切な家族や、お金を貸した相手と連絡が取れなくなった・・などなど多くのご相談の問い合わせがあります。

現在、当社もこの「行方調査」の依頼を受け進行中の案件があります。
突然、連絡が途絶えてしまった大切な子供の行方調査であります。

ここで探偵社が行方調査を行うケースとはどういう時でしょうか？

警察は常に「捜索願」を受け付けています。
※但し、私欲（初恋の人を探して欲しいなど）が絡む届け出は不可能です。（汗）
しかし、この捜索願が出ている全ての対象者を積極的に探すことはありません・・・警察はこの「捜索願」を一般家出人と特異行方不明者に区分しています。

簡単に言うと、一般家出人とは成人で自分の意思で家を出たと推測される人。
特異行方不明者とは子供や高齢者（認知症の疑い有り）など、一人では生活出来ないであろうと推測される人や誘拐・監禁など事件性が考えられる人のことを言います。

後者のケースでは警察は積極的に捜査・捜索が行われます。
しかし、前者のケースでは受付はしてくれるものの積極的に動かないのが現実です。
よって、このような場合に時として探偵社が依頼を受け調査を行うことになります。

この場合、警察の捜索・調査と違い調査費用はかかります。
特に対象者の情報が少ない事案では調査費用が高額になることもあります。
又は、残念ながら依頼をお断りする場合もあります。
理由の一つとして、情報量が極端に乏しく発見に至らないと判断した場合はむやみにお受け致しません。勿論、探偵業法に抵触するケースもお受け出来ません。

探偵業者の中には残念ながら安易に引き受ける業者も多く見受けられます。
費用は支払ったが調査実態が不明で無駄になった・・・
更には追加・追加で莫大な費用負担になった・・・
などなどよく耳にする話です。

当協会の加盟各社は豊富な現場を経験した安心出来るプロ探偵社の集合体です！
どうぞ安心してご相談・ご依頼下さい！

では、今回はこの辺で・・・

調査のお問い合わせ・ご依頼は実績のある安心の九州探偵調査業協議会まで！

 

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