秘匿性あるカメラ、やらせ口コミ

こんにちは、つばめ探偵社です。

まずは写真をどうぞ。

 

これは、あるマッサージ店経営者が施術時にこれを使用して女性客を撮影していた

という「盗撮事件」における「カメラ」ということでメディアに出ていたものです。

 

パッと見た瞬間、驚きというか笑いというか・・・不思議な気がしました。

 

だって・・・見れば誰でも「変だ！」って思いますよね。

 

中央の四角いカメラは、数年前に出ていたものです。

うちも持っています。

しかし、映像レベルが低く、電源安定性が低く、６０分しか撮影できない、

機材自体が熱を持ってしまい異様に熱くなるという機械です。

設置して拾われたら一瞬で露見しますよね。

調査員全員の不評の中、今や倉庫の片隅で眠りについている機械になります。

 

それを眼鏡にくっつけようという努力をされたんだなあ～(笑)とは思いますが

あまりにも目立つものと化しています。

 

さて、探偵業者は、あらゆる場面で秘匿性あるカメラ、つまり隠しカメラを

使用します。

隠しカメラをいかにうまく使用できるかという点は

報告書の出来に大きく作用してきます。

うちにある隠しカメラは色々な種類がありますが

ざっと100個以上はあります。

明暗状況、アングルの広狭、画質、露見可能性を考えて使用しています。

 

単純に車両から写すしかない探偵であれば、人物がはっきりしないケースも

出現すると思いますし、限界点が早く訪れますので

まともな証拠能力ある報告書には至らない可能性も出てきます。

 

機材について会社全体で研究し、それを報告資料とできる会社

そうなるとこの協議会の面々が間違いなくナンバーワンだと思っています。

 

妙なやらせ口コミを信じてkazu1に乗るか、まともな救助体制のある船に乗るか

是非、ご一考をお勧めいたします。

やらせ口コミや乱立大看板＝調査力　　ではないということをもう一度申し上げます。

また、広告費は全て依頼者氏の費用に乗ってきます。

それも念頭に置かれて下さいね。

 

特にグーグルのやらせ口コミについては、次回、書いていこうと思います。

できて数年程度のFC探偵さんで20件以上の口コミ投稿、そのほとんどが1年前に集中しており

また、「その口コミしか書いていないという投稿者」しか出てきません。

この手口は、確実に違法行為であると自分たちは考えております。

尚、真面目に動いている各社を見てみますと、ほとんどが10件～15件。

運営20年～30年でその数字。この協議会以外の大手さん、中堅さんも同様。

そのFC一社だけ突出していますので、すぐにわかると思います。

この違法行為には、強く戦いたい気持ちを持っています。

いかさまは許したくないという気持ちですし、FC店＋元警察という文言の会社に限って

調査力が低いというのは、この業界の常識でもあるという事象に変化はないと

思っております。