浮気調査 調査の露見について
こんにちは、つばめ探偵社です。
日頃、浮気調査について相談されます多くの方が慰謝料請求を
考えているということを話されます。
その際に、当該不倫事件により依頼者氏サイドが離婚に至るものであるか
そうではなく修復の方向になるかにより、慰謝料額には相違が発生するということを
話させていただくことになります。
こちらが離婚に至る以上、不法行為を働いた交際相手方にも大きな責任がある
という点で婚姻関係継続の場合よりも
慰謝料額が上がる傾向があるということになるという点です。
しかし、いずれの場合であっても、つまり、婚姻継続希望、離婚回避を目的とした調査において
最重要なポイントは、「調査露見をしないこと」になるかと思います。
どの調査でも当たり前なのですが、特に昨年は露見後という話が
結構ありましたので、ここに書かせていただいた次第です。
できたばかりのフランチャイズ探偵さんの大きな看板に魅かれ
結果として露見に至り、調査のやり直しに来られた方もいらっしゃいます。
露見後ですと、本当に難しくなります。
グーグルの口コミをご覧になるとわかりやすいですが
同時期の口コミ、同じ文体の口コミだらけですから、なるほどね
ということに気付いたところです。
是非、その点を気を付けられての調査会社選定をされますようお勧め致します。
なお、当協会では、あるフランチャイズ探偵さんを除名としています。
その理由は、話にならないレベルで依頼者さんとトラブルを起こした結果です。
当該内容は、直接お越しになられた方にはお話できると思いますが電話では
説明しておりません。
とにもかくにも、露見してしまうと、全てがパーです。
この先の主導権どころの話ではないということを是非最優先でお考えください。