探偵としてのやりがい
こんにちは。シークレットジャパン福岡です。
12月に入り寒さも本格的になってきましたね。
寒さが苦手な私としては、かなり堪える季節です。
以前の【帝国法務調査室】様のブログでも書かれている様に、
いざ調査となれば、時間や休みは当然不規則、人並み以上の忍耐力を必要とし、場合によってはプレッシャーの波、体力的にも精神的にも厳しいのがこの仕事。
これに加えて季節によって暑さ寒さをもろに受け、挫けそうになりながら必死に張り込む。
正直、内容だけ聞くと誰が好き好んでそんな仕事をするんだろうと思います(笑)
先日、依頼者と同じような内容の会話をしていたところ、
「なぜ、そんなに大変な探偵の仕事を続けていけるの?」
と質問されました。
私の答えは
「達成感とやりがいを感じられるから。」
この仕事だからこそ味わえる何とも言えない達成感とその苦労以上に感じられるやりがい、私の場合はこれに尽きます。
ちなみに難しい調査を無事に終えた時の達成感を肴に飲むビール程美味しい物はないと本気で思ってます(笑)
相談内容によっては思い悩んでいたり、悲しみや憔悴しきった表情をしている依頼者も珍しくないのですが、
その後、調査がきっかけで前向きな表情や言動へと変わっていくのが垣間見えた時、
それがどんなに大変な調査だったとしても、心からこの仕事をやっていて良かったなと感じます。
以前、不貞調査の際、配偶者への不信感が爆発してしまい、何をみても不貞を疑ってしまう悪循環に陥ってしまった依頼者から、
結果として
「もう一度夫婦仲をリセットして相手を信じてみようと思います。」
と聞いたときは、嬉しくて心の中で号泣です。
あまり他の探偵さんとこういった話はしないのですが、
ビールに関しては共感していただける探偵さんも多いのではないかと思います(笑)
12月に入り、クリスマス&飲み会に関連した不貞調査の相談が増えてきました。
今年はコロナ禍真っ只中で年末年始を迎える事となりそうですが、世間の自粛ムードが再燃してきている状況下での調査となるので、当然対象者の行動傾向にも多少変化があるのかなと思います。
社内不倫の場合、会社の飲み会後などは逢瀬の絶好のチャンスですが、今年は飲み会自粛の企業も多くなかなか会いずらい違う形でどうにか機会を作ろうと模索するのは予想出来ますよね。
不倫カップルは我慢が出来ないカップルが多いようで…(苦笑)
この時期、繁忙期を迎える探偵社さんも多いので怪しい行動などがあってモヤモヤするようであれば、早めに探偵社に相談してみる事をお勧めします。
先日二度目の不倫が明るみになった元議員の方に至っては、PCR検査がきっかけで不倫が発覚したという話。
コロナ感染の疑惑、もしくは感染確定から最終的に不倫がバレるケースに関してはいろいろな面で呆れるほかないですね。
その場合、身勝手な不貞行為によって家族も感染のリスクにさらされるので家族からしたら堪ったもんじゃありません。
しかし、残念なことに本人は不倫が発覚するまで止めない事がほとんど。
そういった意味でも、不貞行為が事実なら早い段階で対処する方が良いかと思います。
コロナ禍で世の中の様々な面において影響が出ています。
日常の夫婦間の悩みに加えて、コロナ禍でのストレスで心身を病む人も増加傾向という話も聞くようになりました。
せめて、そういった悩みだけでも解決出来れば、コロナ禍真っ只中でも少しは上を向いて歩いて行けるのではないでしょうか?
私たち探偵にコロナ禍を抑える力はありませんが、悩みを解決する手助けは出来るかもしれません。
もし、少しでも気になる事があれば、探偵に相談してください。
相談する場合、自分に合った探偵社を見つける事が大切ですが、意外とたくさんあってなかなか難しい。
そんな時は、当協議会会員の探偵社へ相談してみてください。
きっと前に進む力になってくれます。
九州探偵調査業協議会 福岡県探偵調査業協会正会員
代表 藤坂 怜
住所:福岡県北九州市小倉南区下城野2-4-7-301
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