探偵依頼の調査発覚の危機性、問題の9割は・・・続編
こんにちは、つばめ探偵社です。
今回は、帝国法務調査室さんが先日お書きになられた内容の続編という形で書かせていただきましょう。
当方では、つばめ探偵社として17年ほどの実績を持っていますが
その中で調査露見に至った事例は・・・・ゼロです。
実務の中で調査が露見して続行できなくなったというケースは発生しておりません。
では、帝国法務調査室さんの書かれた内容におけます90%に該当する内容
つまり、依頼者氏サイドの不注意で契約書を見られ、続行できなくなった事例は
正直に書きましょう・・・・・・1件ございます。
同居のまま配偶者の不貞を調べる内容だったのですが
バッグ内に入れたままの契約書をズバリ見られてしまっているというケースです。
メールはPCと同期させていたらしく、そうなりますとPCからメールも
見られてしまっており・・・・・・
人生の岐路におけます大きな勝負をかけたわりには緊張感のない
保管状況には当方でも閉口してしまいました。
調査は当然ストップになります。
こちらも当該調査の報告書をどうすべきかなど、本業務とは直接関係しない内容にばかり
時間を費やす結果となりましたし、報告書作成におけます「力」も
入らないという結果になってしまいました。
契約時は、「実家または勤務先に持って行ってください」としつこく伝えては
いたのですが・・・・・・こちらとしても残念な結果でした。
くれぐれも「極秘裏に調べるのが探偵調査である」ということを心に留め置かれましての
調査依頼をくれぐれもお願い致します。