車中泊
こんにちは、イッシン福岡の新人調査員Mです。
4月になり入学式や入社式など新生活がスタートする季節ですね。
先日、娘の卒園式でした。
5年保育を終えて成長した娘の姿を、調査以上に慎重に撮影を行いました♪
当日は天候にも恵まれ、とても良い思い出になりました。
☆新人探偵、最近の出来事。
私は相変わらず福岡を拠点に九州各地を走り回っております。
そこで今回は調査の際、使用している調査車両についてお話したいと思います。
調査する際、車内で過ごす事が割合多いのですが長時間車内に留まっているとストレスを感じる事が多くあります。
私はどうすれば調査が快適に行えるかを日々模索しております。
室内空間が広い車両であれば長時間の張り込みの時など比較的楽に行えるのですが、しかし車体が大きいと細い路地などで小回りが効かず、失尾に繋がる可能性が出てきます。
長時間の尾行で田舎の方に行くとガソリンスタンドがなかなか見つからず危険な状況に陥るので燃費なども気になります。
もしも対象車両が新型の電気自動車だとすれば…こちらは携行缶など積んで対策を考えないといけません…笑
コンパクトカーは小回りなど尾行に関して問題はないのですが、室内が狭く調査機材などを積み込むと車内での撮影や張り込みが大変です。
あとはトイレ問題ですね。
張り込み中など我慢ができない時は事前に容器を用意しているので車内で済ませます。
最初は躊躇していましたが、今では慣れたものです。
一度、調査車両にキャンピングカーの案も出ましたが、張り込みや遠方の調査などでは活躍しそうですが車体が大きく尾行が難しいとの事で却下。。。
適度に室内空間が広くて燃費が良く、偽装性が高くて小回りが効く、そんな車両を常日頃探しています。
先日、深夜帯に張り込み調査があり、エンジンを切って車内に身を潜めていたのですがまだまだ夜間は寒く、車内も一瞬でキンキンに冷え込む始末。
そんな時は掛け布団や寝袋を用意しているのでそのまま車中泊しても大丈夫なのですが、結果風邪をひいてしまったので、対策も十分とは言えず…とにかくまだまだ不便が多いです。
他の調査員の方々は車内でどのような対策をしているのかが気になります。
便利なアイテムなどあれば是非こっそり教えて下さい。(切実に…)
もちろん調査に「寒い・暑い・眠い・キツイ」などは関係ありません。
しかし、私はどんな環境に置いても適応出来る事が強みと思っています。
この仕事に就いてさらに磨きがかっています。
そして依頼者様の為なら何処へでも駆けつけます。
もし、パートナーの態度や行動に変化を感じた時、まずは九州探偵調査業協議会並びにイッシン福岡にご相談くださいませ!