他社による料金調査、報告書等
こんにちは、つばめ探偵社です。
今日は、依頼人を装いながら料金調査を行う妙に不思議な他社さんに
ついて書いてみようと思います。
そもそもなぜ、うちの料金を知りたいのか意味不明ですが
時々かかってきています。
全て一般の問い合わせの方が使用しない言葉を使うという
特徴を持っていますのですぐにわかりますが
時々、少しだけお相手しているときもありました。
では、特徴・・・・・
1,声に悩みが見えない
2,初めてなもので料金がわからないのですという決まり文句
3,調査するかどうかわからないが、料金だけ知りたいというフレーズ
4,語尾が消え入りかける特徴を持つ若い男性(3~4回は聞いています)
5,これもまた声に特徴ある若い女性(5~6回は聞いています)
6,事務所に来て詳細を伝えて欲しいと言うと必死に逃げる
7,面取りなどという業界の人間しか使用しないワードを入れてみると
妙に理解を示す
8,逆に我々しか使用しないワードを使用してくる
このような特徴を持っていますので、簡単にわかってしまうのですが
極めつけは1番でしょうね。
もう少し演技力と分析でもって電話すればいいのに
これじゃ調査力も乏しいんだろうなと思えてしまいます。
このブログ参加の各社さんは、それぞれでそれぞれの料金を設定されています。
つまり、過去の経験などから、何をどのくらい行い、どのように調査を組めばいいのかを
熟知していれば他社費用などどうでもいいということにもなるかと思います。
そこも未熟な調査会社がそういう小手先の調べを行うんだと思います。
探偵会社のある検索のトップ10を見てみますと、全国組織らしい会社が
いきなり2~3社入ってきています。
そういう会社は福岡における熟練調査員を持っていないことは明らかですし
あくまでも儲け主義であるとしか言えないとも思います。
真面目に結果に到達し役に立ちたいという主義を持つ
当協会との比較はなされたほうが賢明かと思われますので
辛口ながら事実を書かせていただきました。
写真は、当方におけますある浮気調査の報告書です。
全320ページ、写真点数600点以上、動画SDは128GBが20枚
という鬼構成です。
許せないので、徹底的に叩くという気持ちが強くなりすぎてしまい
とんでもない量になってしまいました。
しかし、完勝確定資料になります。
要するに真面目な仕事をしていれば、ペラ数枚などというバカげた報告書には
ならないということにもなるかと思われます。