引越先の住環境調査
新緑の鮮やかな季節になりました。
就職や転勤での引っ越しも落ち着いた頃だと思います。
新居の住み心地はいかがでしょうか?
今回は、沖縄の探偵調査会社あかり事務所から昨今の住環境の問題について投稿します。
長引くコロナ騒動のせいか、人間関係のささくれが目立つようになりました。
そして、貧困家庭が増え子供への悪影響が顕著に現れてきたように感じます。
最近、沖縄では「小学生の女児ら数人による喫煙や飲酒」「高校生の覚せい剤の使用・販売目的の所持」など信じ難い事件が発生しています。
早婚と離婚が多いからか?破れかぶれの親の生き様をみての事か?負の連鎖が続いていくようでとても悲しくなります。
全国的にも「道路族」なる非常識な迷惑行為を繰り返す人間が増えているようです。
昔のテレビ番組から名付けられたDQNと呼ばれる社会反抗者、非常識者が増えているのです。
フリー百科事典によればDQNとは「言動が常に自己中心的で反社会的行為や違法行為を平気で行ったり、それを『格好良い』と考える軽率で粗暴な者かつ、知識や知能が乏しい者」を指す蔑称の一つとの事。
せっかく夢に見たマイホームを購入しても新居のまわりにそんな人間たちがいたら、安らぐ事はできませんね。
今では、近隣問題は「向こう三軒両隣」の人間関係だけではないようです。
そんな苦情を全国地図にした「道路族マップhttps://dqn.today/drzqn-map/」というものもあります。
転居、特に住宅の購入をお考えの方は、前もって「引越先の住環境調査」を九州探偵調査業協議会の会員へご相談ください。
居住地域の治安や風紀は生活の根幹です。
事前調査によりさまざまな対策をとる事ができます。
また、周辺での近所付き合いや人間関係を事前に知る事で引越先でのトラブルを未然に防ぐことが出来るのです。
探偵調査を有効に活用してください。