行動が把握されている
イッシン福岡代表梅村です。
今回のブログでは弊社によくあるご依頼。GPS調査のお話を致します。
GPS調査と聞くと皆様ご想像される事は、素行調査での依頼と思います。
ですが・・・弊社へのご相談は、その逆で自分の車にGPSが設置されていないか調べて欲しいと言うものです。
毎回の事ですがこのようなご相談をお受けした時は、お付き合いある探偵社様の機器だったら嫌だなーと思っています。
でもなぜ、弊社にこのようなご相談が多いのか?
Googleで『福岡GPS調査』と検索してみますと、弊社のホームページが上位で上がって来ます。汗
【意外と多いケース①】
車を購入する際、カーナビとスマホ(世帯主又は購入者の方がスマホに設定する事が多い)を連動設定していた。
その事を知らずにいた配偶者の行動が把握されていた。
【意外と多いケーズ②】
ご夫婦のスマホ情報が共有され、GPS情報をお互い見れるようになっていた。
【意外と多いケース③】
カーナビのドライブレコーダーの記録(SDカード)から、行動を探られていた。
弊社のGPS調査で機器が発見されなかったにも関わらず、依頼者様の行動が筒抜けていた事の原因としては、上記で挙げたケースが当てはまる事が多いです。
現代に於いて自身のプライバシー保護は、機器の設定から、という事になりますね。
もう一話させて頂きます。m(_ _)m
SNS上での嫌がらせに関するお話。
この事も、弊社に多く寄せられるご相談ですが、5ちゃんねるや、爆サイと言った口コミサイトでの中傷が長きにわたり社会問題となっていました。
まさに本ブログを書いている本日、ネットニュースで知りましたが、日本於いて侮辱罪が厳罰化される事になったようです。
例えば、SNS上でブタと書いてもアウトです。
他人を侮辱すれば、懲役・禁錮または30万円以上の罰金となります。
私の個人的意見としては、法整備が遅かったと感じでいます。
侮辱罪はもともと、きわめて軽い拘留・科料で軽犯罪法と同じでした。
今回、厳罰化された事でSNS上での悪口行為に萎縮効果が強く働く事を期待しています〆