コロナ予防のマスク着用の探偵的な恩恵

九州探偵調査業協議会会員「帝国法務調査室」が投稿致します。

福岡県は、令和4年6月1日から「福岡コロナ警報」が解除されました。

そして、5月20日、厚生労働省は新型コロナウイルス対策のマスクをどんな場面なら外せるのか、基準を公表。

人との距離が2メートル以上あれば、多くの場合はマスクを外せるとしています。

基本的に屋内では着用を推奨、十分に換気などをすれば屋内でも外すことも可能だとしました。

しかし、福岡県は、警報解除後も、感染防止対策について、ワクチン接種した者も、「三回避密」、「マスク着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染防止対策を徹底するよう求めています。

解除とは、飲食店等の営業時間短縮の解除であって、防止は徹底するように求められていて、生活上の予防措置についてはこれまで通り何ら変わりはありません。

上級官庁はOK出しているけれど、地方ではダメだと言う現場の危機感の相違。

外国では例えばフランスが、5月16日よりマスク着用義務が撤廃、公共交通機関ですら不着用、新型コロナ対策の規制がほぼすべて解除されることになったと聞かれハッキリしています。

『マスクとか息苦しいし着けたくない!』と云う人もいますが、皆さんはどう思いますか。

どうすればいいのか迷う方もいるはずですが、福岡県内に住む私達は感染防止対策は今後も継続する事が半ば義務です。

しかし、その義務、意外と私は嫌いではありません。

マスク着用と消毒が当たり前となった生活によって、おかげで病気しなくなりました。

ここ数年、インフルエンザどころか熱も無く、風邪すら引きません。

健康で衛生的に生活出来ている。楽なんです。

更には追跡時、顔の半分以上を隠し、さらにメガネや帽子を被れば、顔全体を隠して追跡可能となり、印象を変えるには最適です。

マスクは数種類、帽子とメガネも用意していれば、多少追跡時に抱えがちな不安感も楽になります。

真夏にマスクしていると変質者的だった昔も、今は皆当たり前に着用。

一探偵さんとして、生活様式の変化がもたらした恩恵と好意的に捉え、今後も感染防止に努めようと思っています。

 

株式会社帝国法務調査室
代表者 山口 健
〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松3丁目8−15−2F
電話:0120−796−783
HP: https://www.report-d.com