浮気調査で実戦投入中の無人化した遠隔監視カメラ 2022年版

写真① 遠隔監視 ネットワーク専用 wi-fi小型カメラ 2種類 写真② ライトベイジュ色/アイボリー色/スマホ 写真③ スマホで見るライブ映像

こんにちは、あいざわ調査室です。

さて日本国内では、コロナ警報も徐々に解除されて、海外の観光客がまた日本国内にちらほら見られるようになってきましたね。

マスク着用についてもいろいろ議論がされているようですが、各自の体調や判断に基づいて自由な判断がされていってほしいものです。

海外に目を向けても、ウクライナ情勢でロシアの小さな敗北が続いており、戦争は2年先まで継続するような専門家の話も出てきております。

特に、ウクライナに投入されたイラン製の自爆ドローンなどによって最前線でのウクライナの攻勢を後押ししているようです。

最先端の戦争ですでにドローンや無人機も数多く投入されており、無人化された遠隔操作の軍議技術がどんどんアップデートされています。

過去のブログでも言ったように、軍事技術として1960年代に急速に発展したインターネット技術が、30年後にWindowsに付随する技術として大衆化されて花開き、60年後の今日世界中にインターネット網が網の目のように張り巡っています。

つまり、今軍事の世界で起こっていることは、30年後いや今のスピード感だと15~20年以内に社会で当たり前に見られる光景になるということを示唆しています。

1年前の中国深圳での動画ですが、技術向上の参考程度にドローンの空中制御の技術を見てみましょう


中国 深圳 ドローン制御技術

圧巻としかいいようがないですし、今の日本でもこの台数でのドローン制御は予算や技術ともに大変なものだと言えます。

さて、話を戻しまして、探偵業界の中でも少数精鋭ですが、無人化の撮影技術がプロの有志たちによって運用されております。

写真①②が、無人化のために製作されたwi-fi小型カメラとその収納ケース(2種類)です。

wi-fi電波のみでつなげると、映像電波が届く距離は数10mほどしか届かないため、実際には携帯モバイルルーター「ポケットwi-fi」などを組み合わせて長距離の遠隔監視をすることになります。

写真③が、ポケットwi-fiをネットワーク経由して遠隔監視したライブ映像です。

モバイルルーターの”ポケットwi-fi”を組み合わせることで、現場と何キロも離れた場所(携帯電波が届く場所)を、スマホ映像を見て遠隔監視できます

このwi-fi小型カメラもドローン部品として使用されてたりもしているので、ドローンで開発されたwi-fiカメラをこれから応用すれば、さまざまな種類の探偵用カメラを作っていくことができます。

このカメラの詳しいことは、当社ブログでも紹介していますのでどうぞご覧下さい。

→ 2022年10月7日ブログ:「優秀な探偵が、証拠蒐集や張込みで使用するカメラ

この遠隔監視 ネットワーク専用 wi-fi小型カメラについては、近日中に当店あいざわ調査室ネットショップにおいても取り扱いを準備しておりますので

探偵用のカメラや調査機材に興味がある方は、ぜひ当店の情報もときどきご確認ください。

当社では、調査で仕掛けるカメラを取り扱っています。「このようなカメラもあるんだな。」と参考程度にご覧頂けたら嬉しいです。(オンライン販売もしております。)

あいざわ調査室ネットショップ
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