探偵のいい顔と花の競演

沖縄県那覇市の探偵調査会社あかり事務所から投稿します。

梅雨の晴れ間、当社前の街路樹ではホウオウボクの赤い花セイヨウキョウチクトウの桃色の花が並んで咲き、青空に映える鮮やかな競演が見られる季節になりました。

6月21日には、糸満ハーリーも開催されます。例年沖縄では、糸満ハーリーの鉦が鳴ると梅雨明けになると言われています。

一足早い夏の到来に向け沖縄旅行をぜひ計画してください。

さて、2007年6月1日に「探偵業の業務の適正化に関する法律」が施行され16年が経過しました。

しかし、議員立法として成立したこの探偵業法は、16年間で一度も改正がありません。

施行後、業界内では、適正な探偵業務を続けていれば届出制から許可制に変わり将来はアメリカのような資格制になる。

そのためにも姿勢を正し頑張ろうなどの期待がありましたが、残念ながら今日では国会議員も探偵業界については全く感心が無くなったようです。

2017年に日弁連から「探偵業者の不適切な広告を規制する探偵業法の改正」を求められていますが、こちらも進展がないようです。

最近、また新規探偵業者が増えてきました。探偵業界の過去を全く知らない探偵が増えているのです。

届出制だけでは元の木阿弥です。

日経平均株価が最高値を更新したと連日騒いでいますが、コロナ不況から物価高であえいでいる一般庶民には、いつ恩恵があるのでしょうか?

と愚痴を言い嘆いていても何も始まりません。

こんな時こそ、探偵も笑っていい顔をして過ごしましょう。

いい顔も悪い顔も人へと伝染してしまいます。職場や家庭でも暗い顔の人がいれば全体が暗くなってしまいます。

いい顔をしていると心も明るくなり、周りの人も楽しそうないい顔になってきます。

いい顔になるように生きていきたいものです。

その為には、人を信じて明るく生きなければなりません。

多少、騙されたり信用できないと思う時期があったとしても一時の事です。

自分を信じて明るく過ごしましょう。

「そこに愛があるのか?」と不安を感じたら九州探偵調査業協議会の会員へお問い合わせください。